一見すると普通の人間であり、むしろ話は自信に満ちて非常に魅力的に映る。口がうまく、特に自分の趣味や自分の興味があることについて問われると際限なく話し続ける。
しかし行動に一貫性がなく二枚舌。IQは高く、時々会話の中でも非常に飛躍した論理を掲げることがある。また極稀に、会話が支離滅裂になることがある。
人を殺すことにのみ快楽を覚え、いついかなるときでも殺人を第一に考える。
殺してしまった後の死体には何の興味も持たない。また、殺すことによる罪悪感は感じない。
・「どうせいつかは死ぬんだ。俺が殺して何が悪い」
パラノイア(偏執病)※混合型
本人はあまり自分のことを異常だとは思っていない。日常生活を送る上での支障はほとんどないが、たまに些細なことがきっかけで攻撃的な性格にシフトチェンジすることがある。一見するとナルシストで、単純に付き合うだけなら割と無害そうに見えるのが特徴。
美しさに異常なまでに執着し、また、同時に周囲からの醜聞を異常なまでに気にする
周りの人間の目を気にしすぎるあまり、気に入らないと思った人間に対して衝動的に殺人に走ろうとする。
・「醜い……醜い醜い醜い!その醜さはもはや害悪だ!」
カニバリズム(人肉嗜食)
常に挙動不審な態度をとる。本人は自分が一般人とは乖離した存在だと自覚している。
行動に一貫性はなく、たまに気に入らないことで閉鎖的な攻撃性を表すことがある。精神的に脆い一面があり、特定の物に対する依存性が高い。
軽度だが、サイコパスの兆候が各所にみられる。時々会話が極端に飛躍する、話し方が支離滅裂になる。
人を殺すことには罪悪感を覚えるが、人を食することに関しては全く罪悪感を伴わない。
極限状態で覚醒したため、性的な思考による欲求は全くない。
生きながらに食するよりも、楽だからという理由で殺してから食することを好む。男性より女性の方の殺人を好む思考有り。
・「人が他の生物を殺して食物を欲するように、私にはそれがたまたま同族で、たまたまそれを好んだだけのこと。そんなことで私が異常なんて定義づけないで」